普及啓発事業

公園・夢プラン大賞

「実現した夢」「やりたい夢」を大募集!

夢プラン 「公園夢プラン大賞」は、全国の都市公園等で、“やってみたい”“できたらいいな”という『夢』を実現させた活動成果や、公園で“できたらいいな”という『夢』のあるイベントアイデアを募集する事業です。「公園・夢プラン大賞」で、公園を楽しく元気に使いこなす人々の夢やアイデアがどんどん広がり、公園がもっと使いやすくなり、そして地域社会がどんどん元気になってゆくことを期待しています。詳細は、公園・夢プラン大賞公式ホームページをご覧ください。
公式ホームページ「公園・夢プラン大賞」


公園・夢プラン大賞2016の最優秀プランを紹介します。

  • 実現した夢部門
    【実施場所】
     西公園(桜ヶ岡公園)(宮城県仙台市青葉区)

    【内容】
     100万都市仙台の都心にある西公園は、明治8年からの歴史があり、杜の都のシンボル・青葉山が臨め、広瀬川のせせらぎが聞こえる緑豊かな場所です。しかし、東日本大震災後は訪れる親子連れやスポーツを楽しむ人の姿も減ってしまい「ちょっとさびれた公園」「放置された公園」になっていました。そこで、好立地にあり、杜の都の宝とも言える西公園の魅力を掘り起し、次世代につないでいきたいと、2014年に「西公園を遊ぼうプロジェクト」を立ち上げました。まずは市民に周知され、公園に親しんでもらうことからと、その道の専門家を講師やガイド役にお願いして、毎月1回、市民参加の企画を始めました。

    【結果】
     今ある公園資源の魅力に市民が気づいていけるように、自然・歴史・成り立ち・文化等様々な角度から企画を実施しました。定例企画を行なうことで、継続して参加するメンバーが増え、公園を通じた人のつながりがアップしました。また、行政の西公園に対する認識も変化してきています。2015年からプロジェクトメンバーと市/公園課が協力して、広瀬川を臨む河岸の伸び放題の藪の草刈り・邪魔な枝の剪定を行ない、だいぶ見晴らしがよくなりました。 2016年は、この先の公園の利活用について、主体的に動く市民に育ってほしいと、秋から「西公園フロンティア養成講座」を実施する予定です。自宅の庭や、リビングの延長として西公園を利用する人が増え、マルシェやコンサートが行われたり、簡易なカフェがあったりすることで、市民の文化度もアップし、暮す人、他都市から訪れる人が交流し、震災後の町も活気づき、地域コミュニティにも賑わいが戻ってくることを願っています。
    西公園の昔について聞く
    西公園の昔について聞く
    震災後初めて出来た花壇に花の苗を
    震災後初めて出来た花壇に

  • やりたい夢部門
    【実施したい公園】
    どの公園でもよい

    【内容】
     パパママ・じいちゃんばあちゃん懐かしの駄菓子屋さんが、近所の公園にやってくる!地域の駄菓子屋さんの協力のもと、公園の広場にて出張駄菓子屋さんを出店!懐かしのお菓子の販売はもちろん、ベーゴマや竹トンボ、メンコにおはじきに水鉄砲……。パパママ・じいちゃんばあちゃんと一緒に、古き良きおもちゃで一緒に遊ぼう!

    【目的】
     駄菓子屋さんにはたくさんの夢が詰まっています。けれどもその数は年々減少し、駄菓子屋文化について知らない子供たちが増えていると思います。それに駄菓子屋さんって何だが入りにくい……。そこで公園に出張駄菓子屋さんを出店します。子供たちにとっては体と頭を使って遊ぶ昭和の遊びは新鮮に感じられると思うし、大人にとっても懐かしく楽しいイベントになると思います。